先ほどぶりです!
さっきのアプデ情報で海外種牡馬が全然わからなかったのでちょいと調べてきました!
使用したサイトはWikipediaとJBISサーチです!
ではでは一頭ずつ紹介していきますか!
目次
Constitution(コンスティテューション)
画像検索したけど使えそうな画像はなかったよ・・・
アメリカで走ってたみたい!
戦績は8戦4勝で2014年のフロリダダービー馬らしい!
代表産駒はTiz the Law(ティズザロウ)という馬で米G14勝している。
血統はこんな感じ
父はあのタピット!
シアトルスルーとミスプロとノーザンダンサーのクロスが入ってる
Ghostzapper(ゴーストザッパー)
11戦9勝のうち米G14勝!しかも2004年のBCクラシックの勝ち馬!
代表産駒はよくわかんないけど今年のドバイワールドカップを優勝したミスティックガイドなどがいる!
更に母父としてはあのドレフォンがいる。日本ではギベオンが有名どころだろう。
血統はこんな感じ
この父オーサムアゲインってのも初めて聞いた馬なんだが・・・この馬もBCクラシック優勝しててびっくり!その父は日本でも名前の知れているデピュティミニスター!
クロフネとかのおじいちゃんですね!
そしてオーサムアゲインは日本ではルージュバックやローマンレジェンドの母父として成績を残していた。
Kingman(キングマン)
この馬は最近良く耳にしてる人もいるんじゃないかと思うが今年のNHKマイルカップ1着・安田記念3着・マイルCS2着のシュネルマイスターのお父さんでもある!
このキングマンもヨーロッパでマイルG14連勝をした馬である。戦績見て驚いたのだが8戦7勝で2着1回!これはすごいわwww
これからもマイル戦線で強い馬が出続けるであろう感じがする!
血統はこんな感じ
父のインヴィンシブルスピリットの競走成績は17戦7勝。7勝すべてが距離6ハロンのスプリンターだった。G1はわずか1勝だったが良血ということもあり種牡馬になったみたい。
こう見ると超スプリンターの血統だなと思う。
Kodiac(コディアック)
戦績は20戦4勝。主な勝鞍はないが良血ということもあり種牡馬入りしたのであろう。
代表産駒もよくわからないお馬さんがいっぱいだが2歳勝ち上がりが60頭越えという素晴らしい実績を持つ繁殖成績。
血統はこちら
おわかりいただけたであろうか・・・
先ほど紹介したキングマンの父インヴィンシブルスピリットの半弟である。言うならばほぼほぼ同じ血といえる。
Australia(オーストラリア)
戦績は8戦5勝。イギリスダービーとアイルランドダービーを含むG13勝している。
代表産駒は日本の競馬ファンなら知ってる人が多いだろう、今年のジャパンカップに来てムーアが騎乗したことも有名なブルームなどがいる。
父はあの偉大な種牡馬ガリレオ!
BCマイルの勝ち馬も生んでおり芝ダートとかの注文はないのかもしれない
Lope de Vega(ロペデヴェガ)
使えそうな画像がなかった・・・
戦績は9戦4勝。G1はフランス2000ギニー・フランスダービーの2勝。
代表産駒はかなりのG1馬がいる模様。特に僕の目に入ってきたのはニュースペーパーオブレコード。G1 BCジュヴェナイルフィリーズターフで6馬身以上の差をつけて圧勝だったそうだ。
父は名種牡馬のシャマーダル。それの後継種牡馬になるだろうと言われてる。
マキャベリアンのクロスがある、スプリングスイーツとは厳しいのかな?
Munnings(マニングズ)
写真はナシ・・・
競走成績は14戦4勝。G1は勝鞍がないものの5回3着をとっているブロンズコレクター。
この馬に関しては全く情報がつかめなかったw
代表産駒はケンタッキーオークス3着で米G13勝しているアイムアチャッターボックスなどがいる。日本には先日中山で行われた、イルミネーションジャンプSにでていたカポラヴォーロがいる。
血統は
スパイツタウンを父に、セクレタリアトのクロスがかけられている。コテコテのアメリカ血統。
日本でも母父として活躍できそうな感じがでているけどどうなんだろう?
Paynter(ペインター)
戦績は11戦4勝。G1は1勝、ベルモントSで2着の実績。能力はかなり評価されていた馬だった。
しかし大腸炎からの蹄葉炎にかかり生死をさまよった経験がある。しかし奇跡的に助かって更にレースにも復帰をしたそうだ。さらに復活後のレースでも好成績を収めたという。
とんでもない馬だったw
代表産駒はBCクラシック優勝馬のニックスゴーと言う馬がいる。
父は先程紹介したゴーストザッパーと同じくオーサムアゲイン。
オーサムアゲインがアメリカでは偉大な種牡馬ってことがわかったw
Quality Road(クオリティロード)
戦績は13戦8勝。フロリダダービーを含む米G14勝と素晴らしい成績の持ち主。
しかもそのフロリダダービーでは日本でもおなじみのダンカークを13/4馬身差をつけて優勝している。
代表産駒は数多くアメリカでは数多くのG1馬を排出している。
父はイルーシヴクオリティ。この馬の産駒はアメリカ国内に限らずフランスでもG1をとっているとても優秀な種牡馬。
日本だと2014年阪神JFのショウナンアデラの母父でもある。
Wootton Bassett(ウートンバセット)
写真はナシで・・・
戦績は9戦5勝。ヨーロッパの2歳でリーディングみたいのに乗ってたらしい・・・詳しくはわからんw英語読めないw
産駒にはフランスダービー馬を含む数多くのG1馬がいる。
父はイフラージ。それなりにG1馬を排出している種牡馬。
正直なんでこの馬を追加したのか僕にはわからないんだが詳しい人教えて下さい状態ww
おわり!
以上!今度のアップデートで追加される海外種牡馬について色々探ってみました!
やはり海外の血が入るのは配合の幅も広がりとても嬉しいことだと思います。あとは因子がちょっとでも追加されたら言うことないんだけどなぁ-・・・w
血統表をサラッと見た感じだとキングマン・コディアック・ウートンバセットあたりの因子が期待できるのかな?パッと見だと。
実際はリリースされたり湯一路さんの配合ツールを確認したりしないとなんとも言えないのですが!
その辺りは来週まで気長に金策をしてまとうかと僕は思ってます!
いつものごとくオススメのお手軽配合など見つけたら紹介していきたいと思います!
その時はぜひ記事を読みに来てください!